VOICEインタビュー

アニマルコミュニケーターとしてのプロ意識の高さを肌で感じられました

うちの子とお話したいという方にも、本物のプロを目指す方も、どちらも安心して受講していただけると思います。沢山アニマルコミュニケーションを楽しんで、動物さんからの愛情をたくさん受け取ってくださいね!

アニマルコミュニケーション・プラクティショナー 三宅咲智子様

三宅咲智子様 (入門・応用・実践 受講)

ご活動拠点東京
クオンタムール HPhttps://www.quontamour.com/
HP ブログhttps://goo.gl/WE464x
Amebaブログhttps://goo.gl/dxHXeR
facebookhttps://goo.gl/kon3Hd
■ご受講を決意されたポイントは?
一言でいうと「人」と「直感」で選びました。

愛猫との別れを契機に、私はアニマルコミュニケーションを学びたいと思いスクールを探していました。自分自身に特殊な能力が全くないので、スピリチュアルな部分に深い知識と理解がありながらも、感覚的な能力に頼るのではなく、アニマルコミュニケーターとして地に足をつけつつ、どんな人にもコミュニケーションのやり方をわかりやすく教えてくれる人、という基準で探していました。

その中で、代表のあいさんと動物の音叉を通じてご縁をいただき、キャロル先生の来日WSの事を知りました。当時はどちらにもお会いしたことがなく、日本でのキャロル先生のWSは初めてでしたが、あいさんとのメールのやり取りで感じたお人柄や、「これなら私の学びたいものがあるな」と感じたので、受講を決めました。
■ご受講されて、いかがでしたか?
最初から内容が充実しすぎて、頭がパンクしました(笑)実践のワークが多かったので、受け取れなかったり、間違えたりもたくさんしましたが、「合っているところ、受け取れたことを1つでもちゃんと○して、できたと受け入れる」ということと、「とにかく練習を重ねる」とアドバイスをもらえたので、できないと落ち込むことがなく、焦らず続けられました。講座中の質問にも、丁寧に答えてもらえたので、その回答から学ぶこともとても多かったです。テキストもしっかりしていて、いまでも時々見返しています。

また講師の先生だけでなく、受講生さんたちが素敵な方ばかりで、今でも時々会えたり、一緒にWSを開催したり、練習したり、そこからさらにご縁が広がったりと、アニマルコミュニケーションを通じてご縁が繋がっています。

それは本当に予想外でしたが、一番大切で嬉しいことです。
■どんなところが気に入っていただけましたか?
一番よかったのは講師の先生の「アニマルコミュニケーター」としてのプロ意識の高さを肌で感じられたことです。このスクールが、講師の先生方が「アニマルコミュニケーター」として、どんな立ち位置で動物たちと向き合うか、そしてただ動物と話すだけではなく、人とも向き合い、受け取ったこととその想いをどう伝えていくかという、テクニックではない部分を大事にしていると感じました。

アニマルコミュニケーションが動物と人との懸け橋として有用だからこそ、守るべき立場やコンプライアンス、意識の持ち方をきちんと伝えようとしてくれていて、長年アニマルコミュニケーションを大事にしてきた方々だからできることなのだな、と感動しました。

あとは、受け取ることも大事ですが、どう質問するか?が大事だな、というのを教えていただきました。最初はただ聞くだけだから、受け取らなきゃ!と思っていたのですが、「こう聞いてみて」とか、「ここの部分をさらに詳しく聞くこともできるよ」と教えていただき、質問のアプローチを変えることで、引き出せる情報が深まることもわかりました。これは今でも練習中です。
■ワークショップを受けて、ご自身に変化はありましたか?
私が愛犬とコミュニケーションを取ろうとするようになったことと、コミュニケーションに対する意識が受講後に変わったことで、愛犬も「あ、前よりもっとわかってくれるんだ」と気づいてくれたみたいで、色々サインを出してくれるようになりました。

私の理解速度が速くなったので、愛犬の「わかってもらえない」ストレスも減り、意思疎通がとてもしやすくなりました。なので、怒ること、困ることが減り、動物との関係が良好になりました。

それから、職業柄、動物さん達のお別れの場面に遭遇することが多いのですが、アニマルコミュニケーションを学んだことで、お別れに対しての私自身の向き合う心持ちが変わりました。

直接コミュニケーションはできないですが、きっとこの子はこんな風に思っているのだろうな、と想いをはせることで、飼い主さんへの対応や、動物さんへの対応が、以前よりも真摯に寄り添いながらも、距離を保ち、フラットにいられるようになったと思います。

自分自身が体験した動物との悲しいお別れも、アニマルコミュニケーションを理解すること、実際に自分が動物とコミュニケーションすることで、前向きに受け入れられるようになったことも大きな変化の一つです。
■現在はどういったご活動をされていますか?
川崎市の動物病院で約13年動物看護師として非常勤で働いています。

それと並行して、3年前に音と香りのセラピーサロン「クオンタムール」を立ち上げ、人へのアロマ音叉ヒーリングや耳ツボ音叉療法をご提供するセラピスト・講師として東京を中心に活動しています。

その中で私は「人と動物が心身ともに影響しあっている」ことを痛感しています。「人と動物がどちらも幸せである」ためには、人も動物もこころとからだの調和が欠かせないと感じ、動物さんへの癒しとしてクリスタルヒーリングや音叉ヒーリングをご提供しています。このクリスタルヒーリングと合わせてアニマルコミュニケーションを行っています。

ヒーリングにアニマルコミュニケーションを加えることで、飼い主さんとのコミュニケーションが深まったり、ヒーリングのアプローチを検討するヒントになるので活用しています。実はアニマルコミュニケーションを受けたくてヒーリングを申し込まれる方も多いです(笑)
■これから受講を考えている方に、一言メッセージをお願いします。
私はアニマルコミュニケーションを学び始めてから、動物たちからたくさんの事を学ばせてもらっています。

これは、人同士でのコミュニケーションでは気づかない、動物ならではの感性や視点から、生きる事とはどういうものなのか、旅立つときの考え方や、亡くなった後の繋がりのことなど、彼らはたくさんの情報を教えてくれます。それはたくさんの動物さんと話さなくても、一緒に暮らす動物さんからでも十分すぎるほど学べます。

動物さんたちからの学びは正直に言って、どんなセミナーよりも、どんな本からよりも、どんな人からよりも、私にとっては一番大切で、一番深く心に響くものでした。だから少しでも「動物さんと話してみたい」と思っていらっしゃったら、大きな学びのチャンスとして、その気持ちを尊重して一歩を踏み出してみることをオススメします。

「自分にできるかな?」と不安になる気持ち、とってもわかります。私は今でもその不安を抱えつつ、それでもアニマルコミュニケーションを続けていられるのは、「アニマルコミュニケーションは特殊能力ではない。とにかく練習です」と繰り返し教えてくれたキャロル先生の言葉があったからです。

そして、幸子先生もひたすら練習と経験を重ねてきたコミュニケーターさんなので、最初の「受け取れない」「できない」「わからない」を理解してくださった上で教えてくださるので、自信がなくても大丈夫。幸子先生は人とのコミュニケーションもさすがなので、講座がとってもわかりやすいです。

練習会も月一回開催してくださるので、私も時々参加しています。日によってはプロコースの方も交じっての練習会なので、これはとっても勉強になります!プロコースの凄さも実感できますよ。

うちの子とお話したいという方にも、本物のプロを目指す方も、どちらも安心して受講していただけると思います。沢山アニマルコミュニケーションを楽しんで、動物さんからの愛情をたくさん受け取ってくださいね!

三宅咲智子さんは当スクールの入門(旧基礎)・応用・実践クラスを修了され、IIAC公認アニマルコミュニケーション・プラクティショナーの資格を取得されました。アニマルコミュニケーションとヒーリングを融合させ動物の人間の双方を癒す、咲智子さんならではの素晴らしいご活動をされています。

貴方も当スクールでアニマルコミュニケーションを基本から学びませんか。

アニマルコミュニケーション基礎コース