同じ動物なのに印象が異なるのはどうして?

IIACのアニマルコミュニケーションでは動物と話すとき、つながってからしばらくは、ただいっしょに時間を過ごして、その動物さんがどんな方なのかを感じさせてもらいます。

これは同時に、動物さんにもこちらがどんな人なのかを感じてもらう時間にもなります。
少なくとも「アヤシイ人間じゃないな」と分かってもらえると良いなと願って!

このしばしの時間の中で、動物さんから伝わってくる性格やものごし、ひととなり、のようなものを感じ、言葉にする。それを、最初に保護者様に伝える情報にしています。

その動物さんが見せてくれた登場のしかた、歩き方走り方などがそのものズバリの日常の様子のこともあります。

平たく言えば第一印象とでもいうのでしょうか。

そういった情報を最初にお伝えすることで、どこかおよその家のポチ君ではなくて、うちのポチだね、と分かっていただけることはとても多いものです。

ところが…

複数人で同じ動物さんとコミュニケーションをすると、自分が受け取った”そのコ感”が「なんかちょっとみんなとチガウ??」となることもあるのです。

こういう時、見てみたいポイントはいくつかあります。

まずはシンプルに、受け取り手の早とちり?の可能性。

写真の表情の印象に引っ張られてしまったり、どこか焦ってしまって、ただ感じるのではなく、動物さんを追いかけまわしたり、質問で「あなたの性格は?」なんて聞いてしまったりしてなかったかな?

振り返ってみるのは無駄ではないと思います。
振り返りはいつも気づきの宝庫ですから。

次に、言葉のチョイスが早とちり、の場合もあるかもしれません。

言葉って、本当にインパクトが強い。文字になるとさらに、です。
あることがらに、ある言葉を当てはめたとたんに、言葉の持つイメージや意味に寄せられてしまったり、固定化されたり、そこから抜け落ちていくものが、どうしてもでてきてしまう。

同じ単語であっても自分が思い、言わんとしたニュアンスと伝える先の相手の中にあるものがズレている場合も多いものです。言葉でしか理解できないニンゲン。感じたことを補足する言葉を付け足したり、他にどんなふうに表せるかな?を探っていくことも欠かせません。

言葉ひとつとっても、本当に奥深い!

さらに、人間にも、動物にも、相性みたいなものがあります。

人間同士でも経験ありませんか?自分にとってAさんは話しやすくて、無防備になってどんどん自分を開いてしまう。でもBさんの前では、キャラを作った自分でいることが楽で、その方が話しやすい。Cさんの前ではかしこまってしまう… みたいなこと。

自分という人間は一人で同じ、と思っていても、Aさん、Bさん、Cさんから見たらまるでちがう印象の人になっている。

金太郎あめのようにいつでもどこでも誰にでも、どこを切っても常に同じ。そんな人はいませんよね。金太郎あめだって切り方がナナメになったら、けっこう顔の印象変わっちゃいますよね!

よくある話ですが、目隠してゾウを触って、ゾウとはどんな動物か?と言いあったら、ひとりは長いホースのようだと言い、ひとりは壁のようだと言い、ひとりは平たいペラペラしたものだといい…

立ち位置、角度によって、いくらでも変わってしまうもの。

面の多い少ないの違いはあるにしても、私たちは一面ではなくて、立体的で多面体な存在。それは自然に、そうだなあと思いますよね?

動物は人よりはもっとシンプル。
けれどもやっぱり単一単純な金太郎飴なわけではなくて、様々な体験を積んで生きている多面体。

家族の中での自分の立場や役割を強く意識している場合もありますし、いつもはそんなに出さないけれど、この人だったらこんな自分を見せても大丈夫かな。そんな風に思っても不思議はありません。

何か共鳴できるニオイを感じた人には、ちょっと広く、別の面も開示してくれる可能性もあるでしょう。

だからね、単に少数派だったからと言っても、受け取りまちがい、と早急に判断を下してしまうのは違うなあと思います。
(もちろん、じゃあ自分が受け取った事は何でも正解、常にアタリ、ってことではなくて練習は必要です^^)

◇◆◇ーーーーーー◇◆◇

この記事は 2019/12/20 の無料メールマガジン に掲載されたものに加筆修正したものです。

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